【究極の選択】牛と豚と鳥、一つを除いて世の中から消えるとしたら何を選ぶ?

問題の本質はそこじゃないっ!!

って思ったり、思われたりした経験ってあるよね?

こんちは、すぎ(@sugiblog)です。

この記事では正しい論点を思考の中で気づくための練習をしていきたいと思う。

突然ですが、究極の3択を迫ってみる。

あなたも一緒にlet’s think!!

牛、豚、鳥、どれか一つを除いて世の中から消えてしまうとしたら何を残したいだろうか?

いきなりなんだこいついい加減にしろと思うのは当然だよね。

ただこの問いについて考えていくことで「物事の本質に自ら気づく」といった、思考の癖が身に付くのである。

そう、これは思考訓練なのだ。

多分。

これから実際にそれぞれの動物について、誰を残すべきかじっくり考えていこうと思う。

その中で見えてくる意外な展開に誰もが驚くこととなるだろう・・・

それでは、どうぞっ!

目次

まずは前提条件の説明

牛、豚、鳥の3種の中から1種選ぶ。残りの2種が世の中から消える世界線。

「消える」というのは記憶から消えるわけでなく、1種を選んだ瞬間から世の中からいなくなるだけなので絶滅に近い。

そのため、牛を選んだとしても豚や鳥の記憶は僕の頭には残り続ける。

僕は3種の動物たちに対して消費者の立場であるため、選考基準は食がメインとなる。

つまり失った動物たちの美味さを頭に残したまま絶望するのである。

絶望する人

それでは早速それぞれの動物たちに個人的印象を述べていき、最終的な選択につなげていきたいと思う。

まずは牛。シンキングタイム、スタートだぁ!!

牛のイラスト

やはり優勝候補筆頭はこの子ではないだろうか。

焼肉、ステーキ、すき焼き・・・

ああ、、美味しい牛肉料理の数は枚挙にいとまがない。

ちょっと待て、これもう牛で決定だろ。

他になんか肉料理あるかな?

ちなみに僕はイチボが好きである。

お前食うことばっかやなって思うやついるー??

牛さん食うことに罪悪感抱いているやついるぅー?

いねぇよな!!!

牛さんありがとう!!!!

※意味不明な方はアニメ版東京リベンジャーズ第5話をご覧ください

・・・・・っと大事なことを忘れていた。

乳!!

牛には乳がある。

そうだともホルスタインを忘れてはいけない。

尻にばかり目がいき乳を疎かにするなど男が廃る。

ここで少しでも卑猥な物言いだと感じられた方がいるとするなら、それはとんでもないミスリードだ。

シンプルに牛を肉だけで語るのはあまりに早計である。

牛乳をはじめとする乳製品は普段の生活で意識できないほどに馴染みに馴染んでいる。

朝起きての一杯のコーヒーに落とすミルク。

お昼は軽めと決めている僕はヨーグルトをいただく。※ほんとはやったことない

夜はお気に入りのワインとチーズで優雅なひととき。※ほんt

うん、牛は強いな。(確信)

カンカンカンカーン!!!!
タイムアーーーップ!!

次に豚。シンキングタイム、スタートだぁ!!

豚のイラスト

正直、僕の中でこの子は引き立て役なのである。

豚カツやしゃぶしゃぶ、生姜焼きなんかはすごい好きなんだけど。

やっぱり牛肉の方がうまいよなぁ??

豚、豚、豚・・・

うーん(ここで30分筆が止まるのであった)

挙げ句の果てにはなんかネタがないかと思い「豚 魅力」で検索する始末。

どうやらビタンパク質とタミンが豊富で栄養価が高いらしい・・・

まるで女の子に「清潔感あって優しそうだよね(ニコッ」って言われちゃう感じの微妙さだ・・・!!

カンカンカンカーン!!!!
タイムアーーーップ!!

全ての豚好きの人すまん。

最後に鳥。シンキングタイム、スタートだぁ!!

鶏のイラスト

僕は結構鳥は好きでして。

焼き鳥とかチキンステーキとか美味しいよね。

あとなんといっても欠かせないのがフライドチキン。

やべ、ファミマ行ってこよ。

こんなうまぃんもがなくなるなんて考えられんぇよ(もぐもぐ)

鳥は食以外でも日々の生活に溶け込んでるからポイント高いってのも忘れちゃあいけないよ。

鶏さんのコケコッコーや雀さんのチュンチュン、鶯さんのホーホケキョも聞けなくなるのは情緒がなぁーと思うわけよ。

決してモーモーやブーブーがダメって言ってるわけじゃないよ?

僕は鳥さんの鳴き声が好きなだけであって。

あ、大事な食を忘れていた。

卵!!

卵にどれだけ恩恵を受けているかわかってるみんな?

TKGやだし巻き卵をはじめとした卵料理軍は古くから日本に伝わる由緒正しい名門なんだよね。

いやー。

こりゃ、牛か鳥で悩んじゃうなぁ・・・

カンカンカンカーン!!!!
タイムアーーーップ!!

お分かりいただけただろうか

お分かりいただけただろうか?

今回の問いである牛と豚と鳥を巡る究極の選択。

多くの読者が争点は肉だろうと思っていたのではないだろうか?

実は全くもって違うのである。

そう、

研ぎ澄まされた思考の末にたどり着く究極の選択は「ミルクか卵」なのである。

お前の好みだろって言われてしまうのは百も承知なんだけど、考え方は至ってシンプル。

「どちらが代えが効かないか」

肉って意外と代用できちゃうんだよね。

カツ一つ取ってみても豚カツ・牛カツ・チキンカツ。

もちろん全く違う食べ物だけど、雰囲気味わってある程度満足できちゃうわけじゃん。

でもさ、

例えばTKGがどうしても食べたい時に誰が助けてくれる?

コーンフレーク食べたい時に誰が助けてくれる?

誰も助けちゃあくれないんだよ。

論ずべきポイントは誰もが食いついてしまうであろう何肉が好き問題ではなく、代えの効かない彼ら固有のアイデンティティにあったのである。

華やかな強みにどうしても目をやりがちになってしまうけど、よくよく考えると実は疎かにできないポイントが見えてくることってあるよね。

この問いの答えを思考する中で、物事の本質に気づくイメージが沸いていたら何より嬉しいな。

・・・・・果たして本質とは??

いつかは答えのない問いに答えを出さないといけない

ただ、食べ物名をあげすぎてお腹が空いてしまったのである。

シンキングタイム、しゅーりょぉぉー!!

P.S.僕は鳥を選ぶことにした。

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