「星野源は星野源だからこそかっこいい」
今回はこんな当たり前のことについて考えていきます。
単純ではありますが、一周回って奥深いこの事実について僕なりの見解を述べていくことにします。
まず前提として、
星野源は世間一般にはイケメンではない
という基本設定をご理解いただきたい。

は?お前何言ってんの○すぞ!?
っていうファンの方には深くお詫び申し上げますが、そんな人にこそこの記事を読み進めて欲しいのです。
だって星野源がなぜ魅力的なのかについての記事だから。
それでは、どうぞっ!
人の魅力は何に宿る?
星野源ってたしかにかっこいいと思います。
でもそれってなんで?
歌?演技?人柄?
人それぞれ彼に対して好意を抱く部分は違うのは間違いありません。
少し客観的に考えてみてください。
星野源から歌唱力と演技力とファッション性諸々剥ぎ取ってしまったら何が残ると思いますか?
どん兵衛です
僕らが普段彼をかっこいいと思うのは外観のフォルムというよりは、星野源の星野源たる所以そのものに魅力を感じているのです。
つまり、鰹の効いた出汁と喉越しの良い太麺のことを言います。
ここをいかに磨き上げるか。
結果、かっこよく「みえる」
正確には見えるのではなくかっこいいと感じる、理解するのかも知れません。
は?意味わかんねえよ!結局かっこいいんじゃねえか!って人に向けて
試しに星野源のライバル、福山雅治と比べてみましょう。
2人からうちなる才能や実力を剥ぎ取ってしまい比べてみましょう。
星野源→どん兵衛
福山雅治→ただのイケメン
おわかりいただけますでしょうか?
2人には圧倒的に基本設定にアドバンテージがあるのです。
一応世論も張り付けておきましょう。
にも関わらず!!
星野源は大人気に拍車がかかり、福山雅治に勝るとも劣らない実績を着実に積み上げ中です。
果たしてそれはなぜなのか?
答えは
人は内面に魅力を見出す
からではないでしょうか?
よく「人は見た目じゃないよ」なんて言いますが、これも少し違います。
「磨かれた内面が見た目に出る」
滲み出るとでもいうべきか、醸し出されています。
結果、星野源は”いい顔”になり、星野源そのものとして現実に昇華されているわけであります。
だからこそ本来どん兵衛であるはずの星野源の顔が好き♡っていう女さんがいらっしゃるのです。
これはとんでもない事態です。
ブランディングに成功した男はここまで魅力を垂れ流すのか、、、
自分磨きの賜物だと思ってます。
いや実際カッコええよなぁ。
ガッキーって可愛いよなぁ。
自分を磨くことの大切さ
っとここまで星野源さんを例に出して「自分磨きの大切さ」を論じてきたわけであります。
パーソナルなブランドを確立した人間の魅力の底は計り知れないっつう話がしたかっただけなんです。
僕も自分磨きあげてテッカテカのコードバンみたいになりたいと思います。
常に自分を高める姿勢を持っていれば、いつかガッキーと結婚できるかも知れませんよ?
現場からは以上です。
それじゃ、またねっ!!
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