こんちは、すぎです。
今回は「確認のしすぎ」は良くないよって話をします。
ビジネスにおいて重要なアクションの一つである「確認」
一見、しておくに越したことはないと思われがちですが果たして本当にそうでしょうか?
僕はそんなことはないと思ってます。
自分自身で完結する確認ならいくらでもしてください。
なぜなら人の時間を奪わないから。
社会に出てから感じますけど、相手への確認のしすぎは割と禁物。
自分で判断できない無能と思われてしまう可能性が有るからです。
もちろんわからないことを確認なしに進めることが最もNGではありますが。
かといって確認ばかりしていて前に進まないのも考えものです。
相手への過度な確認といえば、RADWIMPSの「いいんですか」って曲あるじゃないですか。
これ確認しすぎだと思うんですよね。
なので今回は確認のしすぎがどのようにマイナスに働くかRADWIMPSの楽曲「いいんですか」を題材に検討してみようと思います。
それでは、どうぞっ!
「いいんですか」で検討してみた
じゃあ早速歌詞をなぞってやりとりしてみましょう!
ミュージックスタート!
確認男「いいんですか いいんですか♪こんなに人を好きになって いいんですか?」
確認男「いいんですか いいんですか♪こんなに人を信じても いいんですか?」
ワイ「だめって言ったらどうするの?好きになるのやめるの?信じるのやめるの?ねぇねぇねぇ」
確認男「いや、やめないけど、、、念のため確認?」
ワイ「自分の中で答えが出ているのにしつこく確認してくるのはいかがなものかと。何?聞いて欲しいだけ?かまってちゃん?」
確認男「・・・・」
と、こんなかんじで微妙な空気になってしまいました。
かといって確認をおざなりに突き進むとどうなるかも見てみましょう。
本楽曲では信じ難いことに確認に確認を重ねた後、勝手にいいんですよと自己解決しています。(これが自問自答なのか天の声なのかは俄かなのでわかりません)
いいんですかいいんですか〜♪
→いいんですよいいんですよ〜
むしろそうであって欲しいんですよ〜
あなたが選んだ人ならば〜
あなたが選んだ道ならば〜
この考え方は危険だと思うのです。
これはたまたま相手の女性も自分のことが好きだからOKなだけです。
もしそうではなかったら?
ちょっと倦怠期だったら?
確認男「ぼく、いつも君のことめっちゃ好きだからさ!めっちゃ信じてるからさ!」
女の子「・・・(きんもぉぉ)」
地獄ですね。
果たしてどうするべきなのか。
思うに、
- 方向性が間違っていないか適度に確認
- 相手にニーズがあるか調査
- ニーズの具合によってアプローチ方法を変えてみる
この流れでこの歌の男は女の子と関係を気づいて行くべきだったはずです。
結論。鬱陶しい奴と思われたくないのであれば、ほどほどに。
確認のしすぎには注意しましょう。
いやなんの話!?!?
それじゃまたねっ!
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