こんにちは、SIGIです!
ネトフリ・アマプラで次何観よっかなぁ〜とお悩みのあなた!
呪術廻戦なんてどうですか??
僕はやっと最新話まで追いついたところです。個人的には鬼滅より全然面白いと思いましたね!(信者の異論は認める)
そんな大人気のアニメ呪術廻戦の魅力をまとめました!
コンビニでジャンプ立ち読みする感じでチラ見していってくださいな〜
それでは、どうぞ!
呪術廻戦ってどんな漫画?
『呪術廻戦』(じゅじゅつかいせん)は、芥見下々による日本の漫画。『週刊少年ジャンプ』(集英社)2018年14号から連載中。人間の負の感情から生まれる化け物・呪霊を呪術を使って祓う呪術師の闘いを描いた、ダークファンタジー・バトル漫画。
出典:Wikipedia
漫画は15巻(2021年3月現在)でアニメは7巻くらいのところまで放送されています。
いわゆる王道ジャンプ漫画だと思いますが、そこがいい!って感じですね。
雰囲気としてはBLEACHに似てる気がします。(筆者も影響を受けたといってるみたいです)
アニメ版呪術廻戦の魅力
ブログのネタにしようと思ったのは、しっかりした魅力を発見できたからです。
僕は漫画(原作)は見てないので誤解のないように一応「アニメ版」の魅力としておきます!
- 個性的なキャラクターと人間関係が面白い
- 物語の舞台設定
- ストーリーのテンポがいい
上記3点があげられます!
1つずつ解説していきます!
個性的なキャラクターと人間関係が面白い
これはめちゃくちゃ大切なポイントです。
大人気と言われる漫画・アニメは間違いなくこのポイントが最高の評価を受けているといっても過言ではないはずです。
呪術廻戦はその抑えておきたい王道ポイントをしっかり掴んでいるのでいくつか具体例を出します。
これから見る人もいると思うのでネタバレにならない程度にいきます!
①虎杖悠二(主人公)の両親が明かされていない。じいさん教えてくれそうだったのにあえて聞かないフラグの立てっぷり。おそらくスーパー血統書付きのエリートパターンだと予想。他作品でいうと「うずまきナルト」や「ルフィ」も親最強の筆頭主人公。
②高専1年生の3人が付かず離れずの信頼関係を構築。ライバル視し過ぎず仲もまあまあ良いのは呪術廻戦ならではの関係設定となっている。他作品のスリーマンセルでいうとNARUTOやワールドトリガーがある。
③学園設定ならではの先輩後輩、他校との関係。ゴリゴリのバトル漫画にも関わらず学園モノの面白さを兼ね備える。強い先輩、やばい先輩、可愛いキャラなどなど。
上記の特徴はストーリーの端々に感じられる王道魅力の一部分です。
「結局王道はおもろい」ってことを改めて教えてくれました!
個人的に一押しキャラは三輪ちゃんですっ!
物語の舞台
続いて、物語の舞台設定が良きです。
ストーリー展開は呪い(化け物)から市民を守るという感じで、最近の作品でいうと鬼滅の刃に近しいものを感じます。
ですが、決定的な違いとして呪術廻戦の場合は現代社会が舞台となっているんです。
ここが僕の評価が呪術廻戦優位となった大きな理由です!
渋谷とか原宿とかが出てくるだけで親近感湧いてくるんですよね。
これは好みの問題かもしれないですが・・・笑
愛すべき現代社会!
ストーリーのテンポの良さ
これって最近の漫画・アニメの特徴なんですかね。
それとも自分がおっさんになったからそう感じるのでしょうか。笑
僕の世代はワンピースやNARUTO、HUNTER×HUNTER全盛期なんですが、良くも悪くも物語がもっとじっくり進んでいったような印象があります。(ワンピースに関しては今でもそう感じますし、HUNTER×HUNTERに至っては完全に停止してしまいました・・・)
いずれにせよ、今新しく見るアニメとしてはちょうどいいテンポ感です。
もう少しじっくり強くなっていって欲しい感はありますが、結局ポテンシャル高い奴らが漫画の世界には集まってるっていうことですね。
アニメ版呪術廻戦がおすすめな人!!
こんな人におすすめします!!
- 王道ジャンプが好きな人
- トレンドに敏感な人
- 隙間時間にちょこっとアニメでリフレッシュしたい人
まず、ジャンプ全般が好きな人は言わずもがなおすすめです。
王道設定+αの新鮮さを感じながら楽しめることと思います!
続いてトレンドに敏感な人。まぁもう見てますよね。
しばらくNetflixのトップ10に入り続けるでしょうし、テーマ曲のストリーミング数もすごい勢いで上がっています。
おさえておいて損はなし!
最後に、アニメで気楽にリフレッシュしたい人。
テンポもよく、1話20分程度なので息抜きにもってこいです!
以上、アニメ呪術廻戦の魅力にについてご紹介しました。
これからアニメ初登場の強キャラなどいると思いますし、楽しみですね!!
最後までお読みいただきありがとうございました!
それじゃ、またね!!
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