あなたは千疋屋のマンゴープリンを知っているだろうか?
こんなやつ

HANAGATAYA東京店・羽田空港店限定品で税込¥648/個。たっか・・・・
今回はこいつから学んだ心を整える方法を紹介していきたい。
はい、この時点で意味不明ですね。わかります。
でも世の中には簡単に理解できないことが溢れているのでここで諦めずにもう少しお付き合いください。
この記事は千疋屋のマンゴープリンが美味すぎた!!なんていうような凡庸な内容ではないのでご安心を。
僕が伝えたいのはイラついた心を沈める考え方です。
ただ確かに美味かった←
物語は突然に
ある日の朝、僕は千疋屋のマンゴープリンを6つ買って電車に乗った。
なぜ6つ買ったかについてはこの場で説明すると長くなるので割愛しよう。(この表現を使って見たかっただけである)
手荷物はリュックサックのみであり、JR線に乗り込んだところ運良く座ることができた。
僕は地べたに物を置くのを嫌う性格なのでマンゴープリンを荷棚に置いた。
おわかりいただけただろうか。
荷棚に、置いた(置いてしまった)
目的駅に到着し、下車。
改札を抜けたあたりで違和感に気づく。
なんか身軽だな。
マンゴープリン6つはそれなりに重く、電車に乗る前に指にかかっていた重さを手は律儀に記憶していた。
まさに絶望とはこのこと・・・
くぁwせdrftgyふじこlp(心の声)
Fin
事実に対する物の見方を変える
ここで、僕がマンゴープリンを電車の荷棚に置き忘れてしまったことで起こる問題を整理しておきましょう。
【マンゴープリン損失に伴う損害】
・お金
・マンプリを食べる経験
・ワクワク感から地に落とされる
・マンプリを期待して待っている人の信頼喪失
甚大な被害である。
ムカムカしながらどうにか打開策はないかと模索し、こんな考えに至りました。
・僕は終点の駅員さんに日頃の感謝を込めてマンゴープリンをプレゼントしたのである
・置き忘れたのが貴重品の入ったリュックでなくてよかった
そうすることで荒ぶる心を多少なりとも沈めることができました。
普段募金なんてまともにしない僕が唐突に慈善的にマンゴープリンを駅員に送るんです。
なんと素敵なことでしょう。
それに財布やPCの入ったリュックを置き忘れるリスクのある荷棚ではなく、膝の上に置いて座っていた自分を褒めてやりたいぐらいです。
まとめ:物事は捉え方次第で負にも正にもなる
日頃生活してるとクッソイラつくことたくさんありますよね。
そんな時にこそ千疋屋マンゴープリンのスタディを思い出してみてください。
物事を一つの側面しか見れないと些細なことでストレスを溜め込んでしまいます。
抽象度を高めて一つの物事に対する別次元の解釈をしてみてはいかがでしょうか。
きっと毎日が楽しくなるはずです♪
それじゃ、またね!!
P.S.
後々分かったのですが、今の時代終点についた忘れ物が食べ物の場合は食べるなんて事はせずに廃棄するようです。。。
僕のマンプリは無駄になったようでした。ぴえん
そしてどうにも煮え切らない僕はもう一度店に足を運び改めて6個のマンゴープリンを購入しました。
1日にマンプリを12個購入する偉業をここに無事達成させていただきましたとさ。
めちゃくちゃ美味かったです!!(結局)
リピート確定ですね。
マンゴープリンが気になる方はこちら→千疋屋公式HP
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