【就活】TOEIC未受験で大手内定を獲得する方法

就活にTOEICスコアは不可欠だ!なんて思っていませんか?

今回はその凝り固まった思考にアンチテーゼを投げかけていきたいと思います。

いきなりブレますが、ぶっちゃけTOEICスコアはあるに越したことはないのは間違いありません。笑

そりゃそうですよね。
ない方がいい!!なんて言ってたら「こいつ頭大丈夫か?」なんて思われてしまいそうなんで、そこは前提として理解しておいて下さい!

ただ、それだけで決まるわけではないというお話です。

内定はそんな単純に手に入るわけではなく、様々な人間的な要素が組み合わさって獲得できる成果です。

むしろ英語力だけで合否を判断するような会社なんてこちらから願いさげてやるべきだということも覚えておいてくださいね( ・∇・)

大切なことは、自分の武器を正しく認識することにつきます。

「みんな英語を準備しているから自分もする」のではなく、自分は何を武器に社会に乗り込んでくのかをしっかり考えることが重要です。

先に結論!

なぜ就活においてTOEICが必要ないのか??

・TOEIC高得点=仕事ができる ではない
・自分のアピールポイントは他にあるはず
・英語なんてこれから勉強すればいい

これまで英語をやってこなかったから就活が不安、そんな人がどう攻略していけばいいか、上記ポイントを軸に解説して行きます!

それでは、どうぞ!!

目次

英語力がない就活生は何をアピールするのか

話している二人のシルエット

自分にできることを明確にする

結局のところはこれにつきます。

英語力に関しても、この部分の一つの要素に過ぎないのです。

最終的にはできることが多い人、できることがその会社の求めるものとマッチしていたりマイナスポイントが少ない人が内定を獲得して行きます。

例えば、TOEIC900点超えの帰国子女がいたとします。

ただしめっちゃ口が臭いとします。

英語力がとても魅力的で履歴書を見た時は是非とも!と思っていたとしても、会社でコミュニケーションを取る上で、相当な覚悟が必要とすることが人事面談の際にわかりますよね。

かなりのマイナスポイントです。

であれば、「英語力皆無だけど、社交性がありそうで真面目そうなすぎ君を採用しようか」と人事の人もなるはずです。

口が臭いは冗談ですが、言いたいことはこんな感じ。

つまりは英語ができる=仕事ができるでは決してないということ。(つながってないけどそういうこと)

たまに誤解している人がいますが、これは紛れもない事実です。英語なんてただの言葉なんです。(どっかで聞いた言葉だな)

喋れるだけで仕事が上手くいったら世の中大変なことになっちゃいます。

会社が知りたいのはあなたが英語ができるかどうかではなく、あなたが会社で活躍できそうか、です。

つまり、問題はあなたのアピールポイントは何で、入社したら何ができるのかってこと。

これまでの自分の人生を振り返ってどんなタイミングで周りに頼られたか、何をしている時に役に立っていると実感できたか思い出してみて下さい。

そこに自分が売り出していく「価値」や「武器」の素材が散りばめられているはずです。

人を笑わせることができるのか、誰に対しても思いやりを持つことができるのか、アイデアを出すことが得意なのか、などなど例をあげ出したらキリがありません。

その要素を磨き上げて、英語力を磨き上げている人よりも自分が会社に必要だとアピールすればいいんです。

面接で英語について突っ込まれたらどうする?

根我ティブ夫

自分のアピールポイントを認識して進めばいいのは理解はできたけれど現実は違うんだよ・・・
面接で大体聞かれるんだ。「英語力に自信がないようですが、どのように考えていますか?」

こんな声が聞こえてきます。

どのようにも考えてないから英語力がねぇんだわ!!」と言ってやりたいところですが、お祈りされてしまうのでやめておきましょう。笑

面接が進む中で英語についてチクチクされたらこんな感じで乗り切りましょう!

入社したら勉強ガチりますと熱意を持って伝える

これは僕が実際にやってみて、好感触だった方法です。

自分に英語力がなかったとしても、「今後働く上でそれが必要になることを認識しています」と相手にアピールしておく必要があります。

そのための手っ取り早い方法が、これからやりますと強く伝えることです。
自信なさげに言うのではなく、はっきりと言い切りましょう。

すぎ

実際に僕は入社後に英語の勉強で苦労しましたとさ・・・

ただ、ここで注意しておいて欲しいポイントが1つだけあります。

大学時代、なぜ勉強してこなかったかの理由は準備しておきましょう。

ただ怠けてて英語はやってなかったんですぅ〜では流石に通用しません・・・。

英語に時間を割くのではなく、どんなことをしてこんな能力に繋がりましたというエピソードは必要になります。

ここでもやはり、「自分には何ができるのか」ということが大切になってきますよね!

まとめ:その会社で働きたい理由と何ができるかを明確に伝えることが重要

喜ぶ男の人

再度結論!

なぜ就活においてTOEICが必要ないのか??

・TOEIC高得点=仕事ができる ではない
・自分のアピールポイントは他にあるはず
・英語なんてこれから勉強すればいい

御社ぁぁに入りたい理由をオリジナリティを意識し伝えよう

スキルや資格は自分を強くする武器ですが、本質的な部分ではありません。

どれだけフル装備をした兵士でも戦う意思がなかったら簡単にやられてしまうのと一緒で、錆びた剣しか装備がなくても強い意思によって大敵を突破することもあると思ってます。

最初に言いましたが、装備はあるに越したことはないですが!笑

時には千尋のようにここで働かせて下さい!ここで働きたいんです!!といった熱意が人を動かすものです。

英語にコンプレックスを持ち自分を過小評価することはやめましょう。

そんなことで悩んでいるくらいなら、留学帰りのイケてるやつに負けない自分であるために、これまでの人生をしっかり振り返り、自分の武器を磨き上げていきましょう!!

それじゃ、またねっ!!

▼読書も自分の武器を作る上で大きな糧となります。おすすめのビジネス本をまとめていますのでぜひチェックしてみてください。

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