こんにちは!SUGI BLOGです!
自宅で筋トレ最高!?
「筋トレしたいけどいきなりジム行くのはちょっとなぁ・・・」
「自宅筋トレって効果あるんか❓」
こんな悩みや疑問を抱えている人、「やらない理由がない」ので今日から初めていただいて結構です。
結論は出ましたが、念のため自宅筋トレ歴2ヶ月(短か・・)の僕がここまで続けてみて感じたメリット・デメリットについてお伝えしようと思います。
自宅筋トレをこれから始めようとされている方の参考になったら嬉しいです。
「そうは言っても続かんよ〜」というあなたのために、僕なりの続けるコツを最後にご紹介します。
それではどうぞ!!
自宅筋トレをするメリットを解説!
改めてメリットと言っても、これまでに自宅で筋トレをしたことがない人はそこまで多くないと思います。
これから述べていくメリットは自宅筋トレを経験したことがある人は少なからず感じたことがあるかも知れませんので悪しからず!
享受できるメリットを改めてしっかりと理解し臨むことで、モチベーションの持続力は大きく変わってきます。さて、僕の考える自宅筋トレのメリットは以下の4点です!
頭がスッキリする(よく寝れる)
これは運動全般に言えることですが、自宅での筋トレでも最高に爽快感を味わえます。よくジムでの高負荷トレーニングをがっつりこなさないと爽快感は得られないと思われがちですが、決してそんなことはないですね。
自宅筋トレでは下記3点を意識してみてください。
・1セットのインターバルを短くする(30秒以内)
・反動を使わず可動域を意識してゆっくり行う
・正しいフォームで追い込む
実行すると普通に自分の限界点を迎えることができます。(めちゃきつい・・・)
これにより頭にあるモヤモヤが晴れスッキリした気分になれます。あと疲れて眠くなります。
コスパ最強(てかコスト0)
次は金銭的なお話しです。当たり前ですが自宅で筋トレ(器具を使用しない自重トレに限る)する場合、お金がかかりません。アブローラーやトレーニングチューブを使用する場合でもジムの1月分の月額でカバーできちゃいます。
それに対して体への効果としては十分に得られる為、コスパ最強と言えませんか❓
ジムに登録し雰囲気や最新機器によるモチベートが必要な方以外であれば、まず自宅で始めることをおすすめします。移動時間0で即トレーンング開始できるのも忙しい現代人にとってはプラスポイントですよね!!
「自分をコントロールしている」という自信が持てる
これはコストの話と関連してくるのですが、自宅筋トレってお金がかかっていない分、ぶっちゃけいつでも辞められます(笑)。ジムだと会費を払っている分、ある意味それがモチベーションに繋がったりするかも知れませんが、自宅筋トレの場合やるかやらないかは完全に自分の気持ち次第です。
そんな過酷な状況下において常に自分を鼓舞し続け追い込める人ってかっこよくないですか❓笑
つまり自宅筋トレを継続できる人は現代のあらゆる誘惑から解き放たれた仏に近い存在となります()
冗談はさておき、自分の決めたことを継続できているとそれだけで自己肯定感を高めることができるんです!!
体が変わる
自宅筋トレではここが一番気になるところかと思います。
始めてからまだ2ヶ月しかたっていないですが、体の変化に気づき始めました。
僕が行っているメニューは腕立て伏せやアブローラー、チューブによるアームカールがメインで、下半身はYouTubeの8分間トレーニング的な動画で頑張ってます。
身近な人から「腕太くなったね」「お腹スッキリした❓」というありがたいお言葉を頂戴し日々満足してます。まだまだこれからだと自覚していますが、少しずつ体の変化を楽しめるのは筋トレを醍醐味ですね。
自宅筋トレのデメリットは?!
ここまでメリットを述べてきましたが、気になる自宅筋トレのデメリットはズバリ・・・
思い浮かびません・・・!
「ネトフリ見る時間がなくなっちまうじゃねぇか!!」ていう人いるかも知れません。
筋トレって思ったより時間かからないです。
3種類くらいメニューをこなしても30分以内に終わります。
そもそも、それ以上に得られるメリットが大きいので全く気になりませんが!
筋トレにデメリットがないことは僕なんかの話よりTestosteroneさんのツイッター見た方がいいですね!
自宅筋トレのメリット・デメリットまとめ
メリット
・頭がスッキリする(よく寝れる)
・コスパ最強(てかコスト0)
・「自分をコントロールしている」という自信が持てる
・体が変わる
デメリット
・なし
分析したところ、以上の結果となりました。
もうやらない理由ないですね!
今日から始めちゃいましょ!!
最後に:続けるためのコツ
最後に僕がお勧めする継続のコツをお伝えしたいと思います。
- 5W1Hを意識して目標を決める
- 無理のないメニューを決める
- 誰かとコミットする
1.「5W1Hを意識して目標を決める」
具体的な状態目標を置くということです。
例えば「夏までに割れた腹筋を作り海に行く」とか。具体的であればあるほど、そこに向かっていけるはずです。
2.「無理のないメニューを決める」
これは「焦らず行きましょう、継続は力なり」ということです。
続けられないほどハードメニューで意気込んでも続かなければ本末転倒です。最初は可能な範囲で追い込んでいき、徐々に追い込むレベルが上がっていくのが理想的な流れだと思います。
3.「誰かとコミットする」
人間には「コミットメントと一貫性」という、誰かに対してやると言った(コミットした)ことは曲げないようにする性質があります。友達でも彼女でも誰でもいいので、「自宅筋トレ、俺はやる!」と宣言してからスタートしてください。すると不思議と続いていくかも知れませんよ。
今後はトレーニングメニューの詳細や体作りのために食生活で気をつけていることなど記事にしていきたいと思います。皆さん、自宅筋トレをスタートさせて過去の自分に打ち勝ちましょう♪
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