「うっせぇわ」から学ぶ社会人の心得

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物議を醸している「うっせぇわ」

耳を塞いでいる人

突然ですが、「うっせぇわ」聞いていますか?
僕は最初Spotifyで聞いた時は、なんじゃこら??ってなりました。笑
そこから何回か聞いて歌詞も見てるうちに、好きになりました。

この曲はテンプレートのような社会に嫌気が指している若者を衝撃的に歌っている曲ですよね。
これから社会へ旅立つ学生が胸を膨らませているこの時期に、この曲を聞くと萎えてしまうんじゃないかと、サラリーマンの先輩としてちょっと心配しています。
そこで今回は「うっせぇわ」から示される社会人の心得をご紹介します。

社会人生活は本来充実すべきであって、これから長い人生の中で大きな役割を果たす時間です。
この記事を読んでくれているあなたにも早いうちから「社会人は学生よりも楽しい」と実感して欲しいので、この曲を聞くときは今回聞き解いた心得を思い出してください♪

それでは、どうぞ!

「うっせぇわ」から示される社会人の心得

僕がこの曲から聞き取ったメッセージはこんな感じです。

  • 自分に自信を持つべし
  • 相手のニーズは理解すべし
  • 批判をするなら変化するべし

一つずつ解説していきます!

自分に自信を持つべし

この曲では自分のことを「頭の出来が違う」や「俗にいう天才」と歌っています。
本当かどうか別として、自分に自信を持つことはとても大切です。

どうにかなるっしょと特に根拠のない自信を持ち、実現に向けて努力すると大体うまく行きます。
心配事の9割は起こらないと言われているくらいなので、「大丈夫」と腹をくくって生きていくことはある意味健康的な姿であるということです。

まさに、「どうだっていいぜ問題はナシ!!!」って感じで大きく行きましょう!

相手のニーズは理解すべし

サビの前の歌詞に、
・最新の流行や経済の動向の把握(一番)
・飲み会中の空いたグラスへの酌、串のとりわけ(二番)
なんてくだらねぇと叫ばれています。

僕も概ね同意です。
ただ、それを求める人が社会にはいるという事実は受け入れる必要があります。

相手がいてなんぼの世界で、自分に求められていることすら把握できないでいることはとてももったいないです。常に自分以外の誰か(顧客や同僚、上司)が求めていることに敏感であることはサービスを提供する際に非常に大切になります。

ただ同時に、満たしたくないニーズ、我慢できないことなら無理に準ずる必要はないとも思ってます。
無理に自分を殺して身を捧げる必要は毛頭なく、新たに活躍できる場所を探すのが得策です!

まずは、あなたが思うより健康でいてください( ・∇・)

批判をするなら変化すべし

最後はこれです。
この曲で歌われている人は、批判的ですよね。
何か足りない、満たされていないことを誰かのせいにしてはいけないと思ってます。

もちろん現状ある問題が全て自分のせいだから自業自得だ、とまでいうつもりはありません。
ただ、取り巻く環境を盾に自らの主張を正当化することは簡単です。
そしてたとえ正当化し不平不満を口にしたとしても、状況が好転することはまずありません。
批判的な発言ばかりしていると歌の通り、サディスティックに変貌する精神に悩まされることになります。

他人に変わってもらうのを待つのはやめませんか?
自分が変わるほうが手っ取り早く、確実に状況を好転させることができるはずです!

これからは「うっせぇわ」を聞いて元気を出そう!!

以上、「うっせぇわ」から示される社会人の心得についてお話ししました!
まさに誰かから「うっせぇわ!!!」って突っ込まれそうですが、気にしません。

この曲はネガティブな曲ではなく、曲冒頭にある通り、「正しさとは愚かさとは何か」を教えてくれる素晴らしい楽曲となっております。
これから今よりもっと社会で活躍していく20代の方達に向けて僕なりの解釈を紹介してみました。

最後までお読みいただきありがとうございました。
この曲に対する皆さんの感想もぜひ教えてください!!

それじゃ、またね!!

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