
こんちは、すぎ(@sugiblog)です。
最近、山への移住が流行っているって話を聞いたことありませんか?
僕はというと、数ヶ月前にそんな話をなんかのニュースで見た気がしなくもないって感じです。
どこか遠い世界の話だと思っていましたが、この度晴れて?親が東京と山を行き来する半移住生活をしだすことになりました。
場所はというと八ヶ岳。
厨二心をくすぐる地名ランキングがあればギリギリ圏外くらいのかっこいい響きの場所です。
青天の霹靂の如く、山にも実家ができたことなのでこれから何かと山に行く機会が増えることになるでしょう。やったぜ。
家から見える山の風景。とりあえず山感しかない。
ここでノマドブロガーとしての第一歩を踏み出したのであった。(完)


冗談はさておき、
これから不定期にはなりますが、八ヶ岳近辺の魅力を発信する記事を書いていきたいなと思っています。
記念すべきVol.1なのでまずは山の魅力について熱く語っていきます。(別に詳しいわけでは全くない完全なるエンジョイ勢である)
海の方が好きだって人は2度と山菜蕎麦を食べないことをここに約束してください。
ちなみに僕は山菜蕎麦はそんなに好きではありません。
それでは、どうぞっ!
山の魅力について
全てを受け入れてくれそう(な気がする)
大自然を前にすると自分がいかにちっぽけでくだらない生き物かが思い知らされてしまう。
そんな経験ありませんか?



ありがちぃ〜
僕はそこまでの経験はありませんが、やっぱり心が洗われる気がしますよね。(普段汚れているのかはさておき)
余談ですが、あなたは「母なる大地」派か「母なる海」派、どちらでしょうか。
これどちらが正解なのか、はっきりして欲しいですよね。
個人的には「母なる大地」派を推しいていきたいですが、近いうちに抗争が起きないか心配で夜も眠れません。



東京リベンジャーズの見過ぎや
話を戻します。
普段都会の喧騒に揉まれていると(まぁ在宅勤務ですが)ちょっとした休みにアウトドアしたくなる。
この気持ちを否定してくる人はいないと思っています。
それだけ、絶対的なリフレッシュ効果が山にはあるってことですね。
ちなみに夜はこんな感じ。
iPhone12のカメラがすごくて、ナイトモードで撮るだけで明け方かと思うほど夜が明るくなります。


あと、心をいやす瞬間と言えばこちらも。


夜の山×ランタン=映え
にしても写真を撮るセンスが皆無なことが悔やまれる・・・
ちなみにこのランタンはバルミューダ ザ・ランタンとかいう点灯するだけでお洒落空間を生み出す優れもの。
寝室で使うとこんな感じ。色はブラック、ホワイト、グレー、レッド、ブルーの5色あるみたいです。


サイドのつまみを回していくことで白色光→暖色光に徐々に変化していくのでシーンに合わせて使い分けることも可能です。
正直お高めの価格設定ですが、バルミューダブランドを十分に満喫できる良いアイテムだと思います。
このランタンを持ちながら夜の山に向かって深呼吸をすると、夏なのに冷えた空気が肺を満たして気分が良くなります。
誰しもが息が詰まる思いを普段から少しはしているはず。
もししていないというのなら、あなたは相当幸せな人かネジが外れてしまったかのどちらかでしょう。
大半の人間は(程度の差はあれど)みんな日々の生活に息を詰まらせているので、たまには山に行ってリフレッシュするのもいいかも知れません。
美味いやつら大体友達
東京生まれHIPHOP育ちな僕ですが、やっぱり持つべき友は悪い奴等ではなく綺麗な水と空気です。
ところでまだ自分の中で答えが出ていない山に関する問いがあります。
それは、
「なぜ山での飲み食いは美味いのか」
僕の仮説は2通りあります。
- 山には綺麗な水と空気があり、食物が美味しくなりやすいから
- 山というバケーションが極上のスパイスとして機能するから
誰もが思っていることを最もらしくいう選手権があれば地方大会のいいとこまでいくなってレベルの仮説です。
まぁ、答えは皆さんご存知の通り、
どちらも正解
となるでしょう。
って凡庸な話になってしまうくらいに山で食べるもの、飲むものは美味しく感じるわけです。


ほら、野菜と肉が乱暴に並んでるだけで美味しそうでしょ?
素材の魅力を最大限に引き出すスパイス、それが山。
一応お気に入りのアウトドア直伝のスパイスをご紹介しておきます。(こちらは本物のスパイス)
もう商品名からコンセプトが漏れ出しちゃってんねん。
外でなんか焼いて食べるときに使ってや〜って話。
正直家で料理する時の調味料としても優秀です。
適度なピリ辛とガーリックな感じが野菜を米のおかずへと変身させるでしょう。
ただやはり、本領を発揮するのはアウトドアの高火力で調理する時です。
ちょっと濃いめくらいに振りかけてガッと焼けばアウトドアスパイスによるアウトドア飯の完成です。
あとは地元のクラフトビールか地酒で乾杯したら最高にchillって頭禿げちゃいます。



それturuってんじゃない?



しょーもな
終わりに:これからもっと山の魅力に迫っていくぅ↑
Vol.1ということもあり、まとまりのない内容になってしまいましたが、お伝えしたいことはシンプルかつアメイジング。
これから不定期更新します!
この辺りをまずは発信していきたいなと思ってます。



今回の訪問で、すでにネタはあるんやで
次回!
こんな感じ。
それじゃ、またねっ!!
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