【継続のコツ】継続にコツなんてない。これが現実。

こんちは、すぎ(@sugiblog)です。

今回はタイトルの通り、継続・習慣化の難しさについてつらつらと語っていきたいと思う。

結論、継続するためのコツなんていう巷に溢れているようなHow toはほぼ全くと言っていいほど役に立たなかった。

こんなやつたち

  • 宣言する
  • 仲間を作る
  • 1日の作業時間を決める
  • 毎日5分でも良いからやる
  • などなどなどなど・・・・

はい、そんなこんなで2ヶ月間ブログを放置してしまったわけである。

正直「魔の3ヶ月」がぬるま湯に感じるレベルのモチベ低下だったね。

魔の3ヶ月に悩まれている方はこちらの記事もぜひ読んでみてね。

継続や習慣化は本当に難しいと感じたし、それができるだけで勝ったも同然だと思う。

一体どうしたら継続の鬼だとか習慣化のカリスマだとか崇められるようになるのだろうか。

モヤモヤと過ごしている中で僕は一つの答えに辿り着いた。

そうしてまたブログを書くという選択をすることができたのである。

このブログがとりとめのない雑記ブログであることに変わりはない

この記事では、どうすれば継続という最大にして入手難度SSの武器を手にすることができるのか、その核心に迫ると同時にに物事を継続及び習慣化するコツを読者の皆さんに伝授したいと思う。

この記事でわかること

継続するために必要なマインドと奥義(アバンストラッシュ)

それでは、どうぞっ!

目次

そもそもなぜ物事を継続することは難しいのか

まず本題に入る前に、そもそも論なぜ物事を継続することは難しいのか。

今回改めて考えてみた。

強い意志を持って始めたはずのものに対して、大した期間も経っていないのに気持ちが薄れていく。

結果として、まるで意識の低い大学生の禁煙宣言のように薄っぺらいアクションになってしまうのはなぜだろうか。

思うような成果が出ない

継続できなくなる最大の要因は間違いなくこれ。

圧倒的現実を突きつけられ、人と比べ、萎んでしまうあるある。

簡単な話、成果が出ていれば楽しすぎてドーパミンがドバドバ出てやめられない止まらない状態になってるはず。

人は皆、成果が出ないから続ける意欲を失っていくのである。

興味があっちこっちいく

これは人によるのかもしれないけど、飽きやすい人の特徴かもしれない。

正直他にもやりたいこと(やるべきことも含めるとなおさら)が多すぎて時間の配分が立ち行かなくなる時があるよね。

それでも思うような成果が出ていれば、なんとか時間を捻出して対応するんだけど成果が出ていないなら尚更遠ざかっていくのは自明である。

僕もまさにその脱継続の王道ルートで2ヶ月間の空白期間を作った感じ。

取捨選択の優先順位が下がってきている状態とも言える。

生活習慣の乱れ

なんとか、なんとか気力で持ち堪えていたんだけど。。。

生活習慣の乱れによってチェックメイトを食らった人は少なくないはず。

体調不良なんかもそうだけど、例えば旅行に行ったり、飲み会が何日か続いたり、仕事が忙しかったり、うんだりかんだりー。

意識の高い人はきっとこう言うだろう。

言い訳すんな。甘えてるだけだろ。

世知辛い世の中とはこのこと。

かく言う僕も当時楽しい旅行に行った後、そこからブログリズムが乱れ2ヶ月の不能期間を有することとなってるわけで。

まぁ、結局はあらゆる複合的要因が交わることである日突然やる気がなくなり離れていくってこと。(人はそれを別れと呼ぶ)

継続するためのコツはあるのか、アバンストラッシュは打てるのか

How toのような小手先な話ではなく、マインドセットのようなスピリチュアル的な話をしていきたい。

そもそも継続しようと思ってはいけない

なんとも本質的であり逆説的な話だろうか。(僕もよく意味はわかっていない)

正確には「継続しなくてはと思っている間」はだめって感じ。

なんとなく課せられている感じがするから。

最初は気づかなかったとしても、その気持ちがあると段々と体と心を蝕んでいき、最後には「もうやめよ」ってなってしまう。

ではどうすればいいのか。

きつくなったらやめる。その後ソワソワし出すのを待つ。

戦略的撤退を僕は勧めたい。

長く継続するために、あえてやめてみるのである。

Strategic withdrawalである。

要するに、楽しいから続けられるのであって、楽しくないのに無理してやる必要はないってこと。

人生は有限であって、その中でやりたくないことに時間を割くほど我々は暇ではないのである。

「粘り強く頑張ってみれば何か変わるかも」と「諦めは肝心」は表裏一体となっていてどちらが正しいかどうかは、目玉焼きには醤油か塩か論争くらいに学派によって意見が異なっているのが現状だ。

ちなみに僕は塩コショウで美味しくいただくのが好きである。

とりあえず一回やめてみて、ソワソワしだしたらもう一度チャレンジしてみればいい。

それが継続の第一歩であり、真理である。(はい、ここ大事なとこだからよく聞いてねー)

そうすると空白期間は文字通りただの空白期間となり長めのインターバルだったに過ぎなかったということになる。

あれ、これってまさか継続できちゃってるよねってことなんだよねってこと。

ねってこと!!!!

もしソワソワしなかったらご縁がなかったと言うことで、別にやりたいことをすれば良いだけなので随分気楽でしょ。

つまり、継続にコツなんてものはなかったということ。

都度都度の決断に正直に従うことが「継続」になるのかならないのかは誰にもわからないって話。

どっちなんだい!?
パワーーーーー!!!

結論:生活全体を楽しいで固めれば勝ち

結局のところ、毎日を楽しいと思える物事で固めることがベストという結論に至ったわけ。

もちろん人生には「楽しいけどつらい」、「苦しいけど気持ちい」という矛盾に満ちた感情を抱くシーンはたくさんあるわけでEverything is fun!!!で生きるのは不可能に近い。(実は最近英語勉強してます)

そんな難しい感情も全部ひっくるめて楽しいと思えるバランスを見つけていくこと、模索することが大切だってこと。

今日も楽しかった!!やりきった!!を永遠と繰り返してくこと(僕が言いたいのは永遠)が最高の人生の送り方だと、この度の2ヶ月インターバル期間を通じて再認識したので自戒を込めてこの記事を終わりにしたいと思う。

それじゃ、またねっ!!

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