【ブログを始めた理由】MacBookでイキリたかった件について

すぎ

こんにちは、すぎです。

今回はブログを始めた理由について振り返りたいと思います。

初心を思い出すことは大切ですよね。

  • 副業として稼ぎたい
  • ライティングスキルを高めたい
  • 自分の思考を整理してアウトプットしたい

etc…

世間様にはこんな大層な理由が溢れている中、なんて恥ずかしいやつなんだと自分でも思うのです。

MacBookでイキりたかった

僕の原動力はこいつ。

今も6時に起きて執筆できてる理由?

そんなん「休日にも関わらず早起きしてMacBook叩いている自分に酔っていたいから」に決まってるやろ。

MacBookには非現実的に人を魅了する力が備わっています。

おかげさまで僕はブログを開設し、こうして楽しくブログ活動を継続できています。

この記事はそんな恥ずかしい男がMacBookを手にするまでの紆余曲折の物語。

それでは、どうぞ。

目次

学生時代のコンプレックス

大学生の頃からコンプレックスがありました。

タバでトール抹茶フラペチーノを飲みながらMacBookを叩いている奴に対して。

サードプレイス?何それ美味しいの?

あいつらすかした顔して何してんだろうって思ってました。

今ならわかる。ブログだと。奴らみんなブロガーだったんだと。

彼らはきっと自分の意思とは関係なく、MacBookを手に入れたことによって仕方なくスタバに足を運ばざるを得なかったのではないだろうか。

それくらいこの二つの関係性は力強く、切っても切れない癒着関係にある。

当時タバコを吸っていた僕はスタバに入るという選択肢がなく、余計にコンプレックスを助長していました。

そして毎回泣きながら喫茶ルノワールへ。(ルノワールもいいとこやで)

あぁぁ、いつかスタバでMacBook叩きたいなぁぁ

無事卒業。

MacBookとは無縁の固めの仕事をする会社へ就職

MacBookでイキりたいという気持ちとは裏腹に、就職活動は堅実に進めてきました。

そして、お堅い日系企業に就職した僕の手元に届いたPCは、もちろんMacBookではありませんでした。

もう諦めるしかないのか、、、

自分が今後、MacBookを支給するようなオシャオシャITベンチャーに転職することは考えられないし、かといってプライベートでPCが必要なほど困ってはいない。

さて、どうしたものか。

このままマックブックを所有しない人生でいいのか。

スタバでイキらない人生でいいのか。

答えは否である

ブログを始めると決断した瞬間でした。

ここまで随分回り道をしてしまったように思えます。

しかし、己の心の内(MacBookへの欲望)を知るためには必要な時間だったのかもしれません。

僕はビックカメラに足を運ぶことにしました。

意識低い系ブロガー爆誕

ここまででお分かりいただけただろうか。

高尚な理由なくブログを始めてしまったんです。

毎日MacBookを叩く理由があるなんてなんて素晴らしいんだ!!

と割とガチで思っています。(なお更新頻度)

他の追随を許さない圧倒的なデザイン美
段々癖になる軽めの打感のキーボード
整備したてのアイスリンクのようなトラックパッド

軽くあげただけでもこれだけの魅力がMacBookには備わっています。

加えて実用的なブログ活動とかけ合わさったなら・・・

これ以上の説明は野暮でしょう。

とりあえず仕事部屋とリビングを行き来する時には大体脇に抱えて移動してます。

外出するときもほぼ100%外でいじることないけどリュックに入れます。

なぜかって?

いつでもスタバでイキれるように準備するのは当たり前のことでしょうが。

ただスタバ×Macを実践してみて気づいたことが一つある。

家の方が集中できる

最後に:モチベーションは大事(例えそれが何であっても)

いかがでしたでしょうか。

これが僕の嘘みたいな本当の話。

MacBookはブログを書く手段でありながら、僕の場合「イキりたい」という別ベクトルの欲求がありました。

ブログを書くモチベーションに繋がっていると感じてます。

何かを続けるには、モチベーションの維持は不可欠。

自分に合ったセルフモチベートのネタを持っておくと、コツコツ続いていくと思っています。

例えそれが何であっても

自分に合ったモチベート手段を見つけるために、ブログ活動で大切にしていることや思いを棚卸ししてみてはいかがでしょうか?

ブログ継続魔の3ヶ月目を乗り越えるための考え方についての記事も書いているのでご興味があればお読みください♪

それじゃ、またねっ!!

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