【実は超簡単!】マインドフルネスの理解を深めよう【SIY感想】

こんちは、すぎです。

今回は誰でも簡単に幸福を手にすることができる方法をご紹介します。

しかも無料で!!10分で!!

いや、怪しすぎるだろ。

はーい、今日は怪しいお話をしていきますよ〜

(一定数の読者は去ってしまったようだ・・・)

気を取り直して、、、マインドフルネスを真剣に実践してみたことありますか?

この記事ではマインドフルネスについて、その大切さを解説していきたいと思います。

とても大切なことなんだけど、言葉にすると途端に怪しくなる不思議・・・。

誰でも簡単に幸福を!!(ほら怪しいw)

それでは、どうぞっ!

目次

そもそもマインドフルネスってなに?

まずマインドフルネスの定義を理解しておきましょう。

マインドフルネス(英: mindfulness)は、現在において起こっている経験に注意を向ける心理的な過程であり、瞑想およびその他の訓練を通じて発達させることができる。マインドフルネスの語義として、「今、この瞬間の体験に意図的に意識を向け、評価をせずに、とらわれのない状態で、ただ観ること」といった説明がなされることもある。

出典:Wikipediaより

いや、ちょ、Wikipedia先生よ、もう少し噛み砕いてですね・・・

つまりは「今を感じろ」ってことです!!

林修先生の「今でしょ」
今でしょ!

はい失礼しました。

そう、過去でも未来でもなく今です。意識をどこにおくかの問題。

ベトナムの有名な禅の人は「自分の意識を今の現実に敏感に保つこと」と定義づけているようです。

“今自分のしていることそのもの”に全集中して注意を向けている状態って感じです。

ただただその瞬間に注意を向けると何が起こるのか。

マインドフルネスの効果としては

「緊張状態の緩和」「ストレス耐性」「集中力や記憶力の向上」などなど

心ってのは本来穏やかなようで、基本設定が「幸福」なんです。

ところが喜怒哀楽の感情の刺激によってその均衡が崩れてしまいます。

その刺激に対して反応することで不安になったり、ストレスを感じたりするのです。

これがいわゆるマインドレスネスの状態ってヤツ。

マインドフルネスの猛者になれば、外部からの刺激に対して自分の反応をコントロールできます。

そんでむやみやたらに精神を消耗することを防げるって言うんです。

どう?すごくない?やってみたくなった?

幸福になりたい!!って思ったあなたにこの本をご紹介しておきます。

天下統一を目論むGoogle選手が社内研修で取り入れているマインドフルネス実践法についての本!

「Search Inside Yourself」略してSIY。かっこいいタイトルで一目惚れし購入した単純くんです。

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ここまで胡散くせぇな〜と思っていたそこのあなた。

Googleという巨大な権威性を前にしても同じことを言えますか?

今が実践してみるいいチャンスかもしれません。

この本はマインドフルとはなんぞやってところから解説されてます。

かなり具体的な実践方法も解説されているので「瞑想・マインドフルネス」に興味がある人におすすめです( ・∇・)

具体的なマインドフルネスの方法

ここからは僕が実際に実践しているマインドフルネス状態に達するの方法についてご紹介していきます。

「あー今マインドフルってるわ〜」って言ってみたい方はぜひ参考にしてみてくださいね。

まずは瞑想!これぞ鉄板!

マインドフルネスを語る上で瞑想をなくすのは、資本主義社会を語る上でアメリカを無視するようなもんです。

キングオブマインドフルネスの称号をくれてやりましょう。

1日10分の簡単なお仕事

  1. 目を瞑って呼吸を整えます。(全集中 鼻の呼吸壱の型 腹式呼吸)
  2. 頭から爪先まで体の感覚に注意を向けます。(全集中 鼻の呼吸弍の型 深呼吸)
  3. 呼吸自体に注意を向けます。(全集中 鼻の呼吸参の型 メタ注意呼吸)

自分の呼吸に注意を向けろつっても最初はすぐに、他のことを考えてしまいます。

すぎ

あー、仕事だりぃなぁ〜

みたいな。

そんな時、呼吸から注意がそれていることに注意して、また呼吸に注意を戻す。

これがメタ注意の呼吸です。

やることはこれだけです。今簡単って思ったでしょ?

10分を舐めたらあかんでほんまに。

HUNTER×HUNTERのユピー戦並みに時間経つの遅いから。(ナックルもびっくりやで)

サウナで思考の逃げ道を無くそう

お次はサウナです。

こちらは強制的に今を感じさせてくれるアクティビティとなっております。

100℃近い高温空間なんて言わずもがなその瞬間を生きることに注意がいきます。

そんで今度は15度そこらの冷や水の中にぶち込まれるわけでしょ?

寒すぎてその瞬間に頭がいっぱいいっぱい。

極めつけは外気浴。

それまでな過酷な環境からうってかわって快適そのものです。

その気持ちよさを存分に味わおうとするならば、必然的に余計な雑念は取り払われて今その瞬間を楽しむはずです。

サウナはこんな感じで一連の中に過去や未来が入り込む余地がないんですよ。

神すぎやしないか?

今日からみんなサウナーになればマインドフルネスな世の中になると割とガチで思っています。

サウナのメリットについては別記事でも紹介しているのでご興味があればどうぞ。
>>>サウナに入るメリットに関する記事はこちら

あと、お風呂も似たような感覚を味わえる気がしてます。

水圧でいい感じにリラックスしつつ、熱めの湯船に使ったならもうOK!

内省しつつリフレッシュが決まる最高の時間となるでしょう。

ここでダークホース!育児の時間!

意外と思われるかもしれませんが、個人的には育児はマインドフルネスな状態になりやすいです。

赤ちゃんや未就学児くらいの子供の面倒をみている時って全注意を持ってかれる感覚があります。

結果として今この瞬間に向かい合っている状態が作り上げられるので、気づいたらめちゃくちゃ幸福度が増してるんですよね。

心が洗われる感覚というか、包み込まれる感覚というか。ただ同時に体力の消耗も果てしないです。

あれ何なんでしょう。誰か教えてください。

育児って大変だし、ピキってしまう親がいるのもまぁわかります。

でもその大変さをプラスの方向に持っていけた時の幸せのリターンたるやハンパないので、有効活用してきましょ!

散歩でホッと一息つきましょう

SIYにも紹介されていますが、活動を伴うマインドフルネスの代表格が散歩です。

方法としてはごくごくシンプルです。

すぎ

あー俺今散歩している散歩してるよぉぉ

と自分に言い聞かせながら散歩するだけ。

もっというなら、

すぎ

あー俺今右足動かしてるよ、あっ地面についたよ。右手前に振りながら左足も踏み出してるヨォぉぉ

くらいまで意識するとなおよしです。

ちょっと気持ち悪いですね。

でも今散歩していること自体に注意を向けることがマインドフルネス状態を意識する練習になるのでぜひお試しあれ。

声に出さないように気をつけてね。

ご飯のマインドフルネスは最高のスパイス

最後に食事です。こちらも活動を伴うマインドフルネスの一つです。

今度は食べることに全集中しろって話です。

物事への評価や判断とは縁のない心で、ただひたすらに食べている瞬間に注意を向けてください。

最近、僕もたまにやってしまいますがスマホ見ながら食べたりとか、あれ最悪ですからね。

あとテレビ。

食事中は消してご飯に集中しましょう。

そっちの方が美味しく感じられます。これはガチ。

白米が美味すぎて二度見するレベル。(口から出すわけじゃないよ比喩だよ)

とりあえずやってみてください。

マインドフルネスは世界を救う

いくつかマインドフルネスに到達するアクテビティを紹介しましたが、全て基本スタンスとしては瞑想と同じ考え方です。今の注意を全てに向け、気が散ったらそのことに気づいて、もう一度対象となる活動に全集中で取り組むだけです。

なので、ここであげたような活動でなくてもぶっちゃけなんでもいいわけです。

歯磨きでも、筋トレでも、ランニングでも。

今に注意を向ける練習をどんどんしていけばいいんだと思っています。

たくらみスギ

誰でも簡単に幸せになれる方法がありましてね・・・

どうでしょう?少し胡散臭さは薄くなりましたでしょうか?

まだまだクセェんだよって人、すみません。

騙されたと思ってまずはできそうなことからトライしてみてください。

(まるで詐欺のような言いぶりだが、これが僕の限界や・・)

それじゃ、またねっ!!

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