終わらない仕事はない「個人」の生産性向上が見込める5つの行動

パソコンを操作する男性

仕事の納期、常に守れていますか?
守れているあなたはすごい人です。常に守ることができない人もご安心ください。

すぎ

100人に1人も守れないようです。

この記事では日々の仕事の生産性を上げる方法について解説します。
生産性を高めスピード感を持って仕事に取り組むことで、1日の限られた時間を有効活用できるはず。

仕事が早く終われば趣味に時間を割くこともできますし、家族がいる人は子供と一緒に遊ぶ時間も確保できるんです。
平日は仕事をするだけの日、なんてもったいなくないですか??

生産性魔神になるために必要な行動をご紹介しますのでぜひご参考ください!
それでは、どうぞ!

目次

経験に基づく5つの即効性の高い方法!簡単にできるよ!

まずは結論を。
行動に移すことですぐ効果を発揮する方法はこちら!

  1. 早寝早起き(しっかり睡眠)
  2. 1日の仕事をタスクリストとして書き出す
  3. 午前中に全集中する
  4. お昼ごはんを満腹になるまで食べない
  5. 昼寝をする

この5つの行動を実践することで、1日の生産性はグッと高まるはずです。
1つずつみていきましょう。

①早寝早起き(しっかり睡眠)

子供がなんで一日パワフルに生きられるか知っていますか?
早寝早起き且つよく寝てるからです。

娘を見ていて気がつきました。

僕はなんて馬鹿だったんだろうと。

早寝早起き、規則正しい生活によって常にパワフル且つ全力で集中して(遊んで)いる立派な人がいたのに、なんでもっと早く気がつかなかったんだろうと。。

仕事をするには体力がいります。

いつも夜遅くまでアニメやSNSを見ていて睡眠時間も短いのに、仕事の生産性を高めたいなんていう贅沢を言ってはいけません。
夜更かしはたまににして、まず第一に生活リズムを整えましょう!

②1日の仕事をタスクリストとして書き出す

これはめっちゃ捗ります。そしてめちゃくちゃ大切です!
嘘だと思う人は騙されたと思ってやってみてください。(セールス下手かよ)

すでに実践している人は同感いただけると思うんですが、タスクリストのチェックBOXに✅付けるのめちゃくちゃ快感なんですよね。

仕事は見える化が大切と誰か偉い人が言っていた気がしますが、まさにおっしゃる通りです。
見えていないと終わったかもわからないし、終わったかわからないと永遠に終わらないですよね。

すぎ

僕が言いたいのは「永遠」

タスクリストに書き出したら以下のポイントを意識して仕事に取りかかりましょう!!

・面倒な仕事から取りかかる
・とりあえず手を動かし続ける

先に面倒な仕事を倒してしまうことをおすすめします。
そうすると後に心的余裕が生まれて残りのタスクもスムーズに処理できるからです。
苦手な食べ物を最後に食べる派の人には苦重いかもしれませんが、なんとか頑張ってみてください。

そして何より大切なのは、手を動かし続けることです。
読んで字の如く、「生産」してください!笑

手を動かすことで始めて仕事は前に進み出します。
あーしよか、こーしよか、思い悩む時間に仕事が進むことはまずありません。
「即行動する」ことが生産性を高める重要なポイントとなります!

タスクを書き出す際や仕事中のメモ書き方法として、僕はゼロ秒思考を実践しています。
まだやったことがないって人はこちらにゼロ秒思考を取り入れたメモ書き習慣のメリットを紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

>>>ゼロ秒思考トレーニングの記事はこちらをクリック

③午前中に全集中する

タスクに取りかかれる段階になったら、「全集中 朝の呼吸 壱の型 タスク潰し」をひたすら打ち続けてください。

洗い出したタスクの8割を午前中に片付ける勢いで仕事に向かうといいでしょう。

もし午前中に8割の終わらせることができたのであれば、午後は残りの仕事をまったりやるなりして早目に仕事を切り上げることができますよ!

そうしてできた時間を、自分の他にやりたいことに好きに当ててしまえばいいわけです。
ただの平日がとんでもなく充実した1日に早変わりしていきます。

④お昼ごはんを満腹になるまで食べない

お昼にがっつり食べてしまう人、多いですよね。
午前中に頭使ってお腹空いたー、昼だしええやろ!!ダメです。
腹八分目に抑えましょう。いつも大盛りしているひとは並盛り、+αでファミチキ買ってる人は買わない。こんな感じで少し食べる量を減らしてみてください。

お腹いっぱいになるとどうしても眠くなりますし、寝たところで大体胃もたれを起こします。
食べたい気持ちはぐっと夜まで堪えて、昼は少し我慢してみてはいかがでしょうか?

⑤昼寝をする

まーた寝かせて来んのかよ。と思ったあなた。
そうです。寝てください。

僕は徹底的に睡眠にこだわります。
昼寝の30分間は夜の睡眠2時間程度に匹敵する感覚があります。

先ほどお昼ご飯は八分目と言いましたが、食べた後昼寝を挟むことで多少空腹感が残っていたとしても起きたら落ち着いているはずです。

僕はこの現象を「胃に馴染む」と呼んでいます。ぜひ流行らせてください。

ただし寝過ぎは禁物。

僕は30分が至高だと感じていますが、これは人によって微妙に違いがあるようです。
1時間も寝てしまうと逆に体が重くなるので、長くても30分程度、あとはお好みって感じで試してみてください。

寝る場所がないって人は、5分でも10分でも目を瞑っているだけでも効果ありです。
リラックスして午後からの仕事に備えましょう!

まとめ:生産性向上のためには行動あるのみ!

パソコンに向かっている男性

もう一度まとめておきます!

  1. 早寝早起き(しっかり睡眠)
  2. 1日の仕事をタスクリストとして書き出す
  3. 午前中に全集中する
  4. お昼ごはんを満腹になるまで食べない
  5. 昼寝をする

小難しいテクニックなどはさておき、まずは簡単に取り入れられることから始めてみませんか?
何か今までの生活に変化を与えて、集中力を高めるきっかけにしていただけたら幸いです。

最後にはなりますが、今回ご紹介した内容を検討するにあたり参考にした本を紹介します。

なぜ、あなたの仕事は終わらないのか スピードは最強の武器である

という挑発的なタイトルの本です。笑
内容はシンプルで仕事を終わらせる為の時間術の紹介から始まり、最終的には人生に置いて仕事とは何かという人生観を問うようなものとなっています。

著者は中島聡さんという方で、今僕たちが当たり前のように使っているWindowsの「ダブルクリック」「右クリック」を世の中に生み出したと言われる伝説のプログラマーです。(すごい・・!)

本自体は難しい話はなく読みやすいのでおすすめです。今ならアマゾンプライムリーディングで読めますよー!!

それじゃ、またね!!

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