睡眠の質を上げるためのシンプルな2つの方法

こんちは、すぎ(@sugiblog)です。

今回は1日のうちで1番大切な時間といっても過言ではない睡眠についてのお話です。

あなたは毎日何時間寝ていますか??

人生の3分の1は睡眠に使っていると言われています。

普通に毎日寝てますけど、3分の1って冷静にとんでもなくないですか??笑

ほぼ寝てるやん、って感じ。笑

そんなめちゃ重要な睡眠をどれだけ充実させられるかが、人生の充実具合に直結すると僕は考えています。

なので、今回は睡眠の質を向上させるために今すぐ実践できることをご紹介していきますっ!

それでは、どうぞ!!

こんな人におすすめ!
  • 夜寝つきが悪く、疲れが取れない人
  • 睡眠の質を少しでも高めたいと思っている人
目次

肉体疲労によって物理的に睡眠の質を上げる

寝ている男子

筋トレや運動で疲労する

当たり前の話ですが、体が疲れているとよく眠れます。

小学生でも知っている真理であっても、大人になると疎かになってしまいがちです。

運動不足は心身ともにいいことないですよね・・・。

個人的には筋トレを推奨しますが、軽いランニングや散歩なんでもいいのでエクササイズを生活に取り入れましょう。

夜に体の疲れがしっかり溜まっている状態が理想的です。

仕事で溜まった頭と心の疲れは、時に睡眠を阻害することにもなりますが、肉体的な疲労はどう転んでも睡眠につながると思いませんか??

仕事でやなことあったぁぁ・・・
今日は眠れなさそうだなぁ・・・

そんな時は体を動かして、体をヘロヘロにしなさい。
肉体疲労はあなたを裏切りませんよ?

朝活をして夜に眠くなる

当たり前の話です。(2回連続2度目)

早起きして夜ちゃんと眠くなりましょうって話ですね。

早起きして自己研鑽の時間を過ごす「朝活」ですが、副産物的な効果があります。

それがこの「夜眠くなる」です。(ドヤァ)

僕も毎日朝活をしていますが、6時に起きた日と7時過ぎまで寝た日では、夜の眠気が段違いです。

たった1時間と侮ってはいけません。

早起きを辛いと感じる人が多いように、いざ眠くなった時の夜更かしも同様にかなり辛いです。

僕の場合、強めの睡魔が10時半くらいから襲ってきて、11時にはもう寝よーってなります。

こうして早く寝ることとで、翌日また早く起きることができるという正のループが出来上がります。

朝のゴールデンタイムを作業に当てることができ、夜も健康的に早く寝ることに繋がり、ぐっすり眠りに着くことができる。

控えめにいって朝活最高すぎません??

とか言いつつ、朝活至上主義にはアンチテーゼを慣らしていたりもするのですが・・・

▼参考

さて、ここまで物理的に肉体を疲れさせ眠くさせる方法について触れてきました。

ここからは睡眠環境を整える側面から何ができるかについてお話ししていきます!

環境を整えて睡眠の質を上げる

就寝2時間前から部屋を暗くしとブルーライトをカットする

目が冴えてしまい寝つきが悪くなる原因として、現代人の明るすぎる日常生活があげられます。

対策として、部屋を間接照明のみにして、極力スマホは触らない。

寝る前の時間は読書などしてブルーライトを取り込まないことをオススメします。

間接照明だけの部屋はイキってるなんて言われがちだけど、ちゃんとした意味があったんやなぁ。

正直この手の話がどこまで影響を与えるのか、人によって違いはあると思ってます。

ただ、僕自身寝る直前までスマホでYouTubeをみていたりPCゲームをしていると、目がギンギンになって寝ようと思っても頭が覚醒している状態は過去何度も経験したことがあります。

間接照明はIKEAにおしゃれなデザインなものがリーズナブルに販売されているのでオススメ。

ブルーライト対策としては今はスマホのナイトモードを活用する人も増えていますよね。

ただこのモード、ブルーライトカットされた光が昼間の日光に近くなってしまうようです。

それによって脳が「昼間」だと勘違いしてしまい逆効果につながるという研究結果もあったりします。

1番確実なことは、「寝る前はスマホをみない」ことです。

読書なりストレッチなり、リラックスした時間を過ごすことを心がけましょう。

寝具に投資する

最後の対策にして、多くの人が踏み切れていない部分の話をしていきます。

ちゃんと寝具に投資してますか??

薄いせんべい布団で寝ている、という方がいらしたら、何よりもまず寝具にお金をかけてください。

ベッドマット、枕を良いモノにするだけで睡眠の質はガラリと変わります。

冒頭にもお話ししましたが、僕らは人生の3分の1は寝ているんです。

そんな生活の大部分を占める睡眠に投資しないのが、どれだけ勿体無いことか・・・

言ってしまえば、衣食住の「住」項目であり、充実させることが人生の充実に直結します。

僕は2年ほど前にこの重大な事実に気づき、高価なベッドマットと枕を購入しました。

毎日長時間使用するモノと考えると安い買い物だったと心から思っています。(買うときは正直悩みましたけどね・・笑)

当時僕が購入した商品はマニフレックス社のフラッグ・FXというモデルです。

よく「あのアスリートが使用してます!」なんてCMでお馴染みのやつですね。

毎日使ってますが(当たり前ですが)今でもベッドに入る瞬間の幸福度といったらたまりません。

▼マニフレックスの通販はこちら↓

まとめ:疲れた体を最大限回復させるための準備をしよう

ポイントを再確認!!

よく眠るために!
  • トレや運動で疲労する
  • 朝活をして夜に眠くなる
  • 就寝2時間前から部屋を暗くしとブルーライトをカットする
  • 寝具に投資する

簡単にできることと、お金がかかってしまうことをご紹介しました。

まずは体を心地よく疲労させることから始めましょう。

さらに追求したいという人はマニフレックス の寝具に投資することもご検討してみてはいかがでしょうか

最後までご覧いただきありがとうございました!

睡眠の質を高めて毎日パワフルにいきましょう。

それじゃ、またねっ!!

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