サウナの聖地でととのい狂う(矛盾)

こんちは、すぎ(@sugiblog)です。
ついに・・・!
サウナの聖地と呼ばれる「サウナしきじ」に行ってきました。
サウナにハマってはや1年。
コロナ禍だし、いつ行こうかなーいつ行こうかなーと悩んでいたんですが、緊急事態宣言が解除されたこのタイミングで足を運んでみることにしたのでした。
サウナーなら一度は行ったほうがいいと言われるしきじですが、
結論、一度行ったらリピートしないはあり得ないと感じるサウナでした。



前日入り込みの二泊三日の旅でしたが、当然のように3回行ったかんね!
- サウナしきじの雰囲気(感想ベース)
- サウナしきじの良いところ
それでは、どうぞっ!
サウナしきじのある静岡市に到着
サウナしきじは静岡市にあります。
いくまで知らなかったリサーチ不足野郎の僕なんですが、「しきじ」と言うのは地名なんですって。
サウナしきじの住所は「静岡県静岡市駿河区敷地2丁目25−1」です。
敷地⇨しきじってことですね。
そろそろ「しきじ」がゲシュタルト崩壊してきたので話を先に進めます。
平日金曜日の夜に東京から移動し、静岡に到着。



1時間で着くんだね
しきじ常連の友人サウナーと合流し、腹ごしらえ。
静岡駅近辺の焼き鳥・串焼き屋さん「金の字」へ直行。


もつカレーなるものをいただく。
サウナ前のお酒の飲み過ぎは禁物なので生ビールもほどほどに緑茶ハイで軽ーく流そうとしたところ、、、
優しいおばちゃんが気を聞かせてくれてクッソ濃い緑茶ハイが届きましたとさ。
そしてほろ酔いでサウナへと足を運ぶのでした。
サウナしきじの何が良いかって?
聖地にふさわし佇まい


日も変わりそうな頃にようやく到着。
いやー。輝いてますね。
24時間年中無休とかいうパワーワードを横目に僕らは早速サウナへと向かっていきました。


しきじと言えば水風呂
何が良いかって話をするなら誰しも口を揃えていうことがあります。
水風呂がやばい
確かに水風呂は最高すぎました。
駿河の美しい自然の中で育まれた湧き水は他の追随を許さないレベルで柔らかく、サウナで火照った体を包み込んでくれます。
水温も体感20℃くらいで5分くらいは入っていられる感じでした。


隅から流れる水はそのまま飲めるというぶっ飛び具合。
水風呂で気持ちよくなりながら同時に水分補給もできるなんて何とも効率的ではありませんか。
サウナ室の匂いがいい


サウナ室はさすが聖地と言わんばかりの年季の入り方。
焦茶色へと変貌したサウナ室の中は何となく落ち着くあまーい匂いがしました。
湿度もちょうどよく、110℃ほどの室温にの関わらず呼吸もしやすかったです。
しきじにはフィンランド式サウナと薬草サウナの2種類があります。
個人的には薬草サウナは癖が強くて苦手に感じました。
薬草サウナは「ムワッ」とする蒸気が充満してきて新鮮な体験ができるので一度は入っておくことをおすすめします。
温度はフィンランドサウナよりも低いですが、湿度が高くで体感はそれ以上にアッツアツです。
5分も入れば十分かと・・・
強い一体感を感じるサウナ
しきじには外気浴スペースがありません。
これについては物足りない人がいるかもしれませんがそれを補うほど、サウナーたちの謎の一体感を楽しむことができます。
内気浴スペースは広く確保されており、ととのい椅子が8席ほどと広めのベンチが2つ置いてあります。
そこにいる人全員がサウナと水風呂を満喫した後、思い思いの場所で心を開放している。
そんな様子を楽しむことができるのもしきじの素晴らしいところではないかと僕は感じました。



ある種のグルーヴ感ってやつだね
結論:貪るようにサウナに入りたい人におすすめ
サウナしきじは聖地と呼ばれるだけあって、心も体も満足いくサウナ施設でした。
とにかくサウナと水風呂が快適すぎて、永遠に入っていられます。(僕が言いたいのは永遠)
実際に普段は2〜3セット入れば十分満足できる僕ですが、しきじでは気づいたら5セット入ってました。
サウナーなら一度は訪れて損なしです。
サウナの後はレトロな休憩室でオロポでも飲んでまったりしましょう。


次行ける日がいつかはわかりませんが、また来ることを誓い聖地を後にしました。
また来ます!またねっ!!
P.S. しっかりお土産も買いました。ホームサウナでマウンティング致しますのでよろしく。


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