【初心者向け】時間帯別サウナの入り方と回数

こんちは、すぎ(@sugiblog)です。

サウナって入り方次第で救いの女神から閻魔大王に早変わりするってほんと?

サウナって結局いつ入るのが正解なの?」と疑問に感じている人に向けて、朝昼夜サウナのおすすめの入り方とそれぞれのメリットや注意点を解説していきたいと思います

この記事はこんな人におすすめ
  • サウナ初心者でどの時間帯に入るのがいいかわからない人
  • 朝・昼・夜の各タイミングでおすすめの入り方と注意点を知りたい人

サウナはいつ入っても気持ちいいのですが、入る時間帯によって若干楽しみ方が変わってきます。

自分のライフスタイルにあった時間帯と入り方を見つける為にご参考いただけたらと思います。

それでは、どうぞ!

▼こちらの本ではサウナの入り方についてわかりやすく解説されていますのでぜひチェックしてみてください。

ちなみに今ならKindle Unlimitedで読み放題の一冊となっているのでおすすめです。

\ 初回登録1ヶ月無料 /

無料期間中に退会すれば料金不要です

目次

朝・昼・夜、いつ入るのが正解なの?

サウナ

各時間帯の特徴まとめ

この問いに関しては、正解がありません。笑

冒頭お話しした通り、それぞれのライフスタイルによって楽しみ方を変えられるところがサウナのメリットです。

そのため、どの時間に入ってもそれぞれ効果を感じることはできますし、色々試してみて自分に合った入り方を探すことが大切です。

それを踏まえた上でですが、僕が感じている各時間帯でのメリットや注意点を先にまとめてみました!

スクロールできます
メリット・効果・最高のスタートが切れる
・朝の空気での外気浴◎ 
・混雑が回避できる
・時間を確保しやすい
・オフ感を味わえる
・1日の疲れを癒せる
・長めにじっくり入れる
・すぐ就寝できる
デメリット・注意点・長く入ると疲れてしまう・食後すぐは注意・混み気味
・食後すぐは注意

実際にどんな感じで入ればいいのか僕の経験を交えながらおすすめのセット数などもご紹介してきます♪(´ε` )

朝サウナ:最高のスタートダッシュが切れる

サウナに限らずですが、朝(午前中)を充実させることは人生を充実させることだと僕は思っています。

そんな大事な朝をサウナで過ごすとどんなことが起きるのか。

最高の気分で1日が始ま

特に外気浴で朝の空気を浴びる瞬間は、なんとも言えない幸福感に包まれること間違いなしでしょう。

ただ、気持ちいいからといって朝から長時間複数セットのサウナに入るのはおすすめできません。

サウナはそれなりに体力を消耗し心地よい疲労感を得ることができますが、朝っぱらからヘロヘロになってしまうと1日を活動的に過ごせなくなる可能性があります・・・。

「それでもワイは入りたいんや!!」という方は無理にとは言いませんが、普段昼夜に入っている時よりもサウナ室に入る時間を短めにしたりセット数を減らすと負担なく楽しめるはずです。

Sugi Blogの場合

サウナ:8分(短め) ⇨ 水風呂:1分半 ⇨ 外気浴:10分程度 ×2セット

こんな感じでサウナの時間を少し短くして、体力消耗を抑えるようにしています。

朝からサウナに入れるのは休日くらいかと思いますのでその幸せを存分に味わい、その後の1日もぜひ充実させていってくださいね♪

昼サウナ:中休みとして効果的なリフレッシュ

午後のメインイベントとしてサウナを持ってくるサウナーの人は多いのではないでしょうか。

友人と一緒に入ったり、一人でゆっくりお風呂にも浸かったりとするのにも時間を確保しやすいですよね。

昼下がりのまったりした時間帯はサウナでととのうにはピッタリです。

夜にかけてこれといった予定がない時は気の済むまで楽しむ、なんて人もいるのではないでしょうか。

お昼に入る際の注意点は「食後1〜2時間は食休みを挟んでから入る」ことです。

食後は消化器官に血液が集中すべきなのですが、サウナに入ってしまうことでそれが分散されてしまいます。

健康上よろしくないので、可能な限り食休みをとってから入るようにしたいですね。

Sugi Blogの場合

サウナ:10分 ⇨ 水風呂:2分 ⇨ 外気浴:10分程度 ×2〜3セット

朝と比べると長めに入ることが多いです。

夕方や夜から予定がある場合はセット数を2回に減らして調整したりしています。

状況に応じてサウナに入る工夫を凝らすこともサウナーの楽しみの一つとなります( ・∇・)

畳んであるタオル

夜サウナ: サ飯と繋げるにはやっぱり夜

最後に夜サウナについてです。

夕方から夜にかけて入り、そのまま夕ご飯を食べるという鉄板ルートを好むサウナーは多いのではないでしょうか。

かく言う僕もその一人でして、サ飯を存分に味わうことができるこの時間帯のサウナが大好きです!

また、夜に入る時はその後の予定がないことも多いと思うので満足いくまでサウナを楽しむことができますよね。

1日の疲れをじんわり体の外へ放出するあの感覚はたまりません!!

入り方としては何も気にせずに好きな時間を好きなセット数入ってしまえるのが夜の魅力です。

クタクタになったとしてもすぐ寝てしまえばいいし、むしろその流れが至高と言えるでしょう。

長時間サウナに入る際にはサウナハットを被ってみるのもおすすめです。

Sugi Blogの場合

サウナ:10分 ⇨ 水風呂:2分 ⇨ 外気浴:10分程度 ×3〜4セット

僕はあまり昼の入り方と大きな差は作っていないです。(夜の場合はセット数を1つ増やす程度)

あとは体調やサウナの温度、ロウリュの有無によってサウナ室にいる時間を調整することをおすすめします。

サウナは「○分」と決めて入るのではなく、自分の体と対話しながら入るようにしましょう。

無理をせずにサウナも水風呂も気持ちいいと感じられる時間入るといいです。

辛くなってきたなと感じたらそこから無理はせずに出ましょう。そして水分補給は忘れずに。

まとめ:サウナに入る理想の時間帯は?

最後に結論をまとめます。

まとめ
  • 朝サウナ:1日のスタートダッシュを決めたい時におすすめ。ただし、その後の予定も考え普段より短めにしたり、セット数を減らすなどの工夫が必要
  • 昼サウナ:外気浴の日差しが気持ちいい時間帯。予定次第ではがっつり楽しめるので自分の普段の入り方で問題なし。夜予定がある場合は気をつけましょう(眠くなるので)
  • 夜サウナ:サウナ⇨サ飯の流れを存分に楽しめる時間帯。サウナのあとは食べて寝るだけの人にとっては至福の時となること間違いなし。存分に楽しみましょう。

最後までご覧いただきありがとうございました!

あなたにとってベストなサウナ時間とセット構成を見つけ出す参考になれば幸いです。

結局はどの時間帯でもそれぞれ楽しみ方のあるサウナは最高!ってことが言いたかった

それじゃ、またねっ!!

▼関連記事

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!

コメント

コメントする

目次
閉じる